新潟県の特産物・名産品
新潟県の特産物といえば、いわずと知れた、米でしょう。
全国でも有数の米どころです。
魚沼産のコシヒカリは最高品質と言われて久しいです。
その人気は、まがいものが出回るほどです。
もちろん、その美味しいお米を使った日本酒も、新潟県の特産物です。
新潟県には、約100の蔵元があると言われています。
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あまり日本酒に詳しくない方でも、〆張鶴、久保田、八海山、越乃寒梅、菊水、吉乃川、麒麟山・・・などなど、耳にしたことは当然おありだと思います。
特に久保田の中でも最高ランクの「万寿」は、地元でもなかなか手に入りにくいほどの日本酒です。
インターネットなどで入手しようとすると、定価の2倍は覚悟しなければならないでしょう。
新潟県の特産物には、やはり米どころ、お酒によく合うつまみになりそうなものもあります。
「栃尾油揚げ」はその一つでしょう。
何が特徴なのかというと、そのサイズです。
厚さが3cmもある大きな油揚げなのです。
この厚みのおかげで、非常に食べ応えがあり、噛み心地や歯ざわり、大豆の味を楽しめる油揚げなのです。
この栃尾油揚げ、なぜこのようなビッグサイズになったかというと、江戸時代の栃尾の馬市にさかのぼります。
ここに集まる馬喰や農民たちが、商談成立のときにくみ交わすドブロクの肴として、豪快にわしづかみできるものを求めていたからなのだそうです。
この起源がまた、米どころであり酒どころである新潟をよく表していますね。
新潟県の特産物にはまだまだあります。
「へぎそば」も、新潟県の特産物を語る上ではずせないものです。
へぎそばとは、ふのり(布海苔)をつなぎに使っている蕎麦のことです。
ふのり(布海苔)は海藻の一種です。
へぎ(片木)と呼ばれる、板製の四角いトレーに、ある程度のまとまりごとにキレイに蕎麦を並べて供されます。
海藻をつなぎに使うところが、また海に接していて海産物に恵まれている新潟らしいですね。
色味もやや緑色がかっており、細麺ですがコシがあります。
ツルツルとのど越しもよく、非常に美味しい蕎麦です。
へぎそばは、新潟県内、特に新幹線が通っているような地域ではある程度どこでもお店があり、食べることができますが、小千谷市が一番の名所のようです。
また、へぎそばは非常によく日本酒にも合うので、へぎそばをつまみに地酒を堪能、というのもおすすめです。
小千谷市には世界最大級の4尺玉花火が見られる花火大会もあるので、この時期に旅行に行くのもいいですね。
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