奈良県の特産物・名産品




奈良県の特産物といえば、吉野川でとれる桜鮎が有名でしょうか。桜鮎は名前の通り、背中に黄色の花びらの模様を持っている鮎です。桜鮎の季節は秋が近づいてきて日が短くなってくる9月頃から始まります。この吉野川付近には、鮎を取るのに必要な梁という物を設置するのに適していた地形が多く、昔から盛んに鮎の捕獲が行われていました。

梁とは竹を並べた大きな簀に落ちてくる水を濾し、上に残る鮎を取るという装置のことです。しかしながら現在では大規模な梁だけではなく、小規模で一時的な梁もほとんど見受けられなくなってしまったようです。他にも、筌漁や鵜飼、松明を使った火振り網漁と呼ばれるものや、船からこぶし大程度の大きな石を投げ込んで、桜鮎を追いつめて網で素早く掬うというまきかわ漁法は、吉野川独特の鮎漁法等様々な漁法がありました。


奈良県の特産物として有名な物の一つに柿があります。奈良県は温度差がある気候、風土等が柿の育成に適していたようで、奈良県の柿は平成16年度の全国都道府県別収穫量第2位を誇っており、量だけではなく品質もトップクラスと言われています。

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(C) 2008 特産物・名産品図鑑
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