秋田県の特産物・名産品




秋田県の特産物といえば、米どころとして新潟と並ぶ山形県ですから米が特産物である事に異論を唱える人はいないでしょう。秋田県の米の品種は、1984年に秋田県の奨励品種にされて以来、あきたこまちが秋田県の米の生産の中心ですが、秋田県の米の生産量の年間60万トンで全国の生産量の6%に止まり、生産量のランキングも北海道に次いで全国3位と、意外に少ない気がします。


秋田県の特産物で米の加工品と言えばきりたんぽで、米を半分潰した「半殺し」の状態のものを杉の棒に巻きつくけたモノですが、そのルーツは秋田県北部、今で言えば鹿角市周辺にいた猟師のマタギの携帯食料とされています。きりたんぽは切って初めてきりたんぽと言われますが、通常は囲炉裏であぶられて焼かれた後に、鍋物の具として使われるのが普通です。


今や秋田県の特産物となったきりたんぽ鍋には、もちろんきりたんぽは欠かせませんが、きりたんぽの他に欠かせないのが、同じく秋田県の特産物で有名な比内地鶏で、比内地鶏で出汁を獲ったスープがきりたんぽ鍋には絶対に欠かせませんし、どちらがかけてもきりたんぽ鍋と呼ぶ事は出来ません。


比内地鶏は、日本を代表する日本固有の種ですが、既に縄文時代から秋田県比内地方に生息していたとされていますが、現在は国の天然記念物に指定されていますから、かなりの高級食材と言えます。
秋田県の特産物のきりたんぽと良く似ただまこもちというのも、秋田県の郷土料理にはありますが、これはきりたんぽと違って丸い形で、焼かずにだまこ鍋と言う鍋の具材に使われますが、その他の具材はきりたんぽ鍋と大差ないものです。

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(C) 2008 特産物・名産品図鑑
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